ノベルティは単なる贈り物ではなく、企業やブランドのイメージに影響する重要なコミュニケーションツールの一つです。
商品やサービス、ブランドのターゲットがシニア層である場合、ライフスタイルや身体的な変化への配慮を行うことでより魅力的なノベルティになります。若年層や、ファミリー向けの基準で選んでしまうと、「使いにくい」「もらっても使い道がない」というマイナスの印象を与えてしまうかもしれません。
そこで、今回の記事ではシニア向けのサービス・商品を提供している企業や団体様に向けて、おすすめのノベルティグッズを紹介します。
シニア向けのノベルティでお悩みの企業のご担当者様は、ぜひ最後までお読みください。
シニア向けのおすすめノベルティグッズ7選

それでは早速、シニア向けのおすすめノベルティグッズを紹介します
ボールペン
ボールペンはどの世代にも喜ばれる定番のノベルティグッズですが、スマホやパソコンなどのデジタル機器よりも手書きの機会が多いシニア世代には、特におすすめのノベルティです。
ただし、シニア向けに製作する際には、以下の3つのポイントを意識して選ぶ必要があります。
握りやすさ
加齢とともに握力が弱くなる傾向があるため、細すぎるペンは指先に負担がかかります。少し太めの軸や、滑りにくいラバーグリップ付きのものを選ぶと、長時間書いても疲れにくくなるため喜ばれます。
インクの濃さとなめらかさ
視力の変化により、細くて薄い文字は見えにくくなることも多く、軽い筆圧でもはっきりと濃く書ける低粘度油性インクや、少し太めの芯(0.7mmなど)を採用すると良いでしょう。
紛失防止の工夫
紛失を防ぐ細やかな配慮を施した、紐を通せる穴(ストラップホール)が付いているものや、胸ポケットにしっかり固定できるクリップ強度の高いものを製作するのがおすすめです。
クリアファイル
ペーパーレスが主流となってきている現在ですが、シニア世代では病院の領収書や処方箋、自治体からのお知らせ、保険証書など依然として紙で管理する方も多くいらっしゃいます。そうした書類をまとめて整理できるクリアファイルは実用性が高く喜ばれるノベルティです。
複数の書類をひとつのファイルにまとめて管理できる、複数のポケットがついたインデックス付きのものなどがおすすめです。また、シニア世代は指先の乾燥によりツルツルとしたクリアファイルが開けにくいと感じることも少なくありません。指をひっかけやすい指ぬきがあるものにしたり、表面にエンボス加工をするといった細やかな工夫を入れることで、もらった人の心に残るノベルティになるでしょう。
カレンダー
予定管理で役立つカレンダーは定番のノベルティアイテムですが、シニア向けにする場合は、卓上カレンダーより、遠くからでも目に入る壁掛けタイプがおすすめです。
製作の際には、見やすいフォントを使用することが重要です。例えば太めのユニバーサルデザインフォントは、文字のかたちが分かりやすいフォントですので、シニアの方でも見やすくなります。また、予定を書き込みやすいように日付ごとの空白スペースを広めに取りましょう。
ハンカチ・タオル
ハンカチやタオルは、何枚あっても困らない日常生活の必需品であり、喜ばれるノベルティアイテムです。健康を意識して散歩やウォーキングを日課にしているシニアの方は多いため、外出時にサッと汗を拭えるアイテムは重宝されます。
シニア向けに製作する際に最も重視したいのが「肌触り」です。加齢とともに肌のバリア機能が低下し、肌が敏感になる方もいるため、化学繊維素材のものより、吸水性に優れた綿100%や、ふんわりとしたパイル生地がおすすめです。使うたびに心地よさを感じられる質の高いタオルは、「利用者のことを大切に考えている」と、企業の好感度アップにも直結します。また、視認性を考慮し、カバンの中でも見つけやすい明るく上品な色合いを選ぶと良いでしょう。
エコバッグ
レジ袋の有料化以降、ノベルティの定番となったエコバッグもシニア向けのおすすめノベルティグッズの一つです。
若年層向けではデザイン性が重視されがちですが、シニア向けに製作するのであれば、身体への負担軽減を意識しましょう。荷物が重くなった際、細い持ち手だと食い込んで手が痛くなってしまいます。持ち手部分を幅広に設計したり、肩にかけられる長さにしたりすることで、握力が弱い方や関節に不安がある方でも持ち運びしやすくなります。
さらに、「畳むのが面倒」という声も多いため、丸めるだけで収納できるタイプや、収納袋が一体化しているものを選ぶと、より日常的に愛用してもらえるでしょう。
手帳
シニア向けノベルティで手帳を製作するのであれば、一般的なスケジュール管理だけでなく、シニア世代のライフスタイルに寄り添った内容を含めるのがおすすめです。
例えば、日付ごとに歩数や血圧、脈拍数、または服薬のチェック欄を設けるなど、日々の体調管理をサポートにつながるものや、行政サービスの情報や郵便料金表、年齢早見表、緊急連絡先やかかりつけ医をメモできるものであれば、「これ一冊あれば安心」と思ってもらえるでしょう。
マグカップ
シニア向けのノベルティでマグカップを製作する場合には、持ち手が大きく指が4本しっかり入るものを選びましょう。握力が弱くなっている方でも、手のひら全体で支えるようにして持つことができるため、落としてしまうリスクを軽減できます。
陶器製の場合は、マグカップが重すぎないかどうかもチェックしましょう。さらに、倒れにくいように底が広く設計されたものや、飲み口が薄くて飲みやすいものなど、実際に使う場面を想像したアイテム選定が求められます。
シニア向けのノベルティを製作する際の注意点

シニア向けのノベルティを製作する際は、若年層の感覚だけで企画を進めるのではなく、実際に近い年代の意見やアドバイスを取り入れることが重要です。世代によって価値観や使いやすさの基準は異なるため、製作者側が「良い」と感じるデザインや機能が、必ずしもシニア層にとって使いやすいとは限りません。
例えば、文字の大きさや色合い、素材の質感、操作のしやすさなどは、実際に使う世代だからこそ気づけるポイントがあります。事前に意見を聞いたり、試作品を使ってもらったりすることで、実用性が高く、長く愛用されやすいノベルティに仕上がりやすくなります。
近い年代の視点を取り入れながら製作することが、結果として満足度の高いシニア向けノベルティの製作につながるといえるでしょう。
シニア向けのノベルティを製作する際には
シニア向けのノベルティは、視覚や身体的変化を考慮して製作することが重要です。安全性や使いやすさなどのポイントを押さえて使いやすいアイテムを選定して製作しましょう。
シニア向けのノベルティを製作するにあたって、依頼先で迷われた際にはぜひ「JEM」へご相談ください。
JEMでは、ノベルティ製作に関わる商品の選定から、加工・印刷・完成まですべての管理を依頼することができます。ノベルティ製作に関する知識がない場合でも、専門的な知識を持った担当者が企画段階からサポートし、しっかりとお手伝いをさせていただきます。
もちろんどんな企画にも予算がつきものですので、予算取りのための見積もり依頼も歓迎しています。迅速に見積書を提出させていただき、予算に応じた柔軟な対応も可能です。
ご依頼いただいたお客様のために、最善を尽くしてご提案させていただき、高品質で低コストなノベルティを提供しておりますので、シニア向けのノベルティ製作を検討されている場合には、ぜひJEMにご相談ください。



























































